マイクの音を出す

今回は、マイクとミキサーをケーブルで繋いで音を出す方法をご紹介します。

ミキサーにはいくつか種類がありますが、基本的な使い方は同じです。

この記事を読んでマイクから音を出せるようになりましょう!

マイクにケーブルを接続する

マイクとミキサーを接続するには、「キャノンケーブル」というケーブルを使います。

(キャノンケーブルは「マイクケーブル」「XLRケーブル」とも言います)

キャノンケーブルをマイクに接続しましょう。

キャノンケーブルがマイクに接続されている写真

ミキサーにケーブルを接続する

次にキャノンケーブルをミキサーに挿す

マイクを接続するチャンネルを選んで、上の方にある丸いところに挿します。

ミキサーにケーブルが刺さってる写真

これでマイクとミキサーは接続されました。

ゲインを調整する

次に、ゲインを調整していきます。

!ミキサーの電源が入っているか確認して下さい!

ゲインは、マイクを接続したチャンネルの上部にある、「GAIN」と書かれたつまみで調整できます。

GEINつまみの写真

ゲインが何なのかはまたの機会に説明します。

とりあえず今回は、このつまみを時計の10時くらい(メモリがあれば20くらい)まで回す。

ゲインを上げすぎるとハウリングを起こすので注意して下さい

ゲインをあげた写真

ボリュームを調整する

ボリュームを調整していきます。

まず、ミキサーの右下の赤いフェーダーをメモリ「00」のところまで上げます。

マスターボリュームの写真

この赤いフェーダーはミキサーのマスターボリュームとなります。

次に、マイクを接続したチャンネルの下部にあるグレーのフェーダーをメモリ「00」まで上げます。

チャンネルボリュームの写真

これは各チャンネルのボリュームとなります。

お疲れ様です。これでマイクから音を出す準備は整いました!!

マイクに向かって何か喋ってみましょう。スピーカーから音が出れば成功です!

音が出なければ、お手数ですがスタッフに声をかけて下さい。。。

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